今回の記事では死滅回遊の泳者(プレイヤー)である来栖華についてご紹介したいと思います。
来栖華は1000年前の術師で「天使」を名乗っており、術式は「術式を消滅させる」というもの。
他にも、領域展開についてや伏黒津美紀説についても触れていきますのでよければ最後までお読みいただけると幸いです。
この記事で書かれている内容
来栖華の正体は1000年前の術師

羂索と契約を交わしている
羂索(けんじゃく)と契約を交わしたことで1000年の時を越えて登場しました。
裏梅や両面宿儺も1000年前に存在していたので何らかの関わりがあることは間違いないと思われます。
来栖華の正体は未だ不明
来栖華が初登場したのは原作の145話ですが、死滅回遊に参加した経緯は不明です。
1000年前というキーワードから羂索の味方ではないかという説も浮上しています。
来栖華の術式は対象者の術式を消滅させる

五条悟を開放するカギとなる術式
来栖華の術式は「あらゆる術式を消滅させる」というものです。
かなり強力な術式で、この術式を使えば獄門疆にて封印されている五条悟を解放できると考えています。
しかし、敵か味方かもわからない状況なので五条悟を助けるためには味方になってもらうしかありません。
今後の発展に期待しましょう。
来栖華は領域展開を使えると思われる
1000年前の術師であるため呪術の知識は高いと思われる
1000年前の術師であるという説明から呪術に対しての知識はかなり高いと思われます。
そのため領域展開が使えても全くおかしくないです。
来栖華の術式と領域展開は相性抜群
領域展開は必中の効果があるので彼女との術式の相性は抜群です。
今後戦闘シーンが来るとしたら、どんな状況でもひっくり返す展開が来るのではないかと予想しています。
来栖華は伏黒津美紀かもしれない
伏黒津美紀のセリフ後、来栖華の登場
実は来栖華は伏黒恵の姉、津美紀ではないかという説が浮上しています。
恵の脳内で津美紀の声が聞こえた後に来栖華が恵の背後に登場したことで、可能性としてあり得ると推測しています。
津美紀と来栖華の外見が一部似ている
最新話のこれ…
玉犬は伏黒の意思で消したんじゃなく、来栖華=天使が術式消したとかの可能性も?(天使なんでここに?)
だとすると、直前の伏黒姉貴の「駄目だよ」とリンクしてない?来栖華と伏黒津美紀には何か関係が?
=じゃないよね?#呪術廻戦 pic.twitter.com/8aDj3458lC— たけやぶ (@takeyabuyaitemo) January 30, 2022
1.前髪が巻かれている
2.白のセーター
この2つが共通していることから来栖華=津美紀説の可能性が高まっています。
共通しているから何?と思う方もいると思うのですが、虎杖悠仁と両面宿儺もかなり似ている部分(ほぼ一緒だが)があるので呪霊と受肉体は似る傾向があるのかなとも思います。
まとめ:個人的な来栖華の今後の見所
五条悟との描写
今後の展開として呪術のメインストーリーである五条救出に関わることが必ずあると思うのでどのように発展するか非常に楽しみです。
津美紀説の真意
もし津美紀を受肉体としているのであれば、今後伏黒恵との描写がどのようになるのかかなり気になります。
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最後までご覧いただきありがとうございました。