2022年1月より、Netflixで全世界同時配信された「新聞記者」というドラマはご存じでしょうか。
配信開始から2日で日本総合2位になり、3日でなんと日本1位になるほどのNetflix人気作品になっています。
その他、世界各国からの人気もあり、海外でも1ケタ台の順位になりました!
色々な想いが渦巻く「新聞記者」ですが、東都新聞のロケ地など、出演されている皆さんがどこで撮影していたのか撮影場所も気になりませんか?
一部情報では名古屋で撮影されていたのではないかという情報もありますので、撮影場所なども調査していきたいと思います。
今回の記事では、名古屋の撮影場所とはどこなのか、杏奈の勤めている東都新聞のロケ地についてもご紹介していきたいと思います。
この記事で書かれている内容
新聞記者Netflixのロケ地どこ?
#新聞記者 完走🗞
森友学園問題を題材に作られたドラマ。日本でもNetflixオリジナルだとここまでチャレンジングな社会派ドラマが制作できるのか…と感嘆。演出が素晴らしく、役者さんの演技も凄みがある。
ぜひ多くの人に見てほしいし、私ももっと政治や世の中の動きに興味を持たねばと思わされた。 pic.twitter.com/PEDa8iKG5n
— ゆき ☃️❄️ 유키 (@yknt_global) January 23, 2022
注目が集まってきているNetflixドラマ「新聞記者」は、2022年1月13日より、全国同時独占配信されています。
出演されているキャストの方は、米倉涼子さんや綾野剛さん、横浜流星さんなど人気の俳優さんが出演しているのです。
配信前から注目されていましたが、政治などの闇の部分を繊細に取り扱い、犠牲になってしまった人の事などに目を向ける主役の杏奈の葛藤に感動しました。
そして、主役の杏奈が務めているのが東都新聞という企業です。
東都新聞の編集部の撮影場所は一体どこなのでしょうか?
調べてみましたよ~♪
東都新聞編集局は実際の新聞社のオフィス?
東都新聞編集部のオフィスについて調べてみました。
実際に新聞社のオフィスが使用されたのではないかという情報がありました。
調べてみると撮影場所は、住友不動産飯田橋ビルが候補地になっています。
しかし、確実に目撃情報などがあったわけではないので、確実ではありませんが、東都新聞の撮影場所には他にも候補地がありました。
中日新聞社ともう一つが一番有力とされていますが、東京新聞社のオフィスを使用して撮影されているのが有力ではないかと情報があります。
ここまでいくつか情報を整理してみましたが、実際に撮影した場所はどこなのでしょうか?
なんと、色々調査していると東京新聞の公式ツイッターでロケ地として使用されていたことを発見しました!
Netflixで独占配信中のドラマ「新聞記者」。
ロケ地として使われた東京新聞でも「新聞記者」をPRしていまーす!📣
※画像は、本社1階ロビーの大型スクリーンです。#Netflix #新聞記者 #米倉涼子 #綾野剛 #横浜流星#東京新聞 pic.twitter.com/iskANFsJM4— 東京新聞ノコト (@choukanne) January 18, 2022
東都新聞のロケ地は、東京新聞で間違いないですね♪
東都新聞のビルは神楽坂のビル?
東都新聞の撮影場所に関してですが、外観だけは神楽坂にあるビルを使用したのではないかという噂もあります。
噂の根拠なのですが、神楽坂付近で多くの撮影が行われたと情報がある事から東都新聞のビルもやはり神楽坂周辺などではないかと予測されていました。
新聞記者Netflix名古屋の撮影場所はどこ?
NetFlix 新聞記者超おもろい! pic.twitter.com/7NyNuPGGJ8
— ケンジ a.k.a. DJ福丸 (@RainbowStorm314) January 21, 2022
先ほどは、杏奈が務めている東都新聞の撮影場所などを調べてみました。
ここからは、横浜流星さんが歩いていた場所などをご紹介していきたいと思います。
ここでは、東京ではなく名古屋を訪れていたのではないかという情報があるのでご紹介していきます。
横浜流星が歩いていた場所はオアシス21?
問題の事件の犠牲者になってしまった鈴木さんの甥である亮を演じていた横浜流星さん。
亮が東京に上京する前に叔父と歩いていた景色の良い場所があります。
その、撮影場所に関してですが、名古屋のオアシス21と判明しました。
名古屋のロケ公式支援一覧にもオアシス21の名前が載っていましたよ♪
当日は早朝から撮影が行われていたそうです。
集合写真なども撮影され、ここには新聞記者ファンも訪れるほど名所になっています。
明るくこれから未来に夢を持っていた亮や優しい叔父の雰囲気にあっていると感じました。
これから何が起こってしまうのか予想も出来ずに、あんな残酷な事になるとは誰も気づいてなかった風景が感じ取れる気がします。
横浜流星と米倉涼子が訪れた駅は?
亮がどうしても叔父の事を杏奈に調べてほしくて叔父の妻・真弓に引き合わせたシーンがあります。
その時に撮影された場所が、名古屋・金山総合駅です!
こちらも公式で発表されていましたよ~駅だと多くの人が通り人気がある俳優さんが集まっていたので話題になっていたのではないかと予想されます。
筆者も一度は有名な俳優さんを見てみたいと思いました。
6話最後のシーンは愛知県庁?
全6話で配信されている「新聞記者」ですが、最後のシーン。
これから、亮や真弓・杏奈達にとって大きな一歩となるシーンですが、こちらの撮影場所は愛知県庁で撮影が行われたそうです。
撮影場所などは公式でも発表されています。
県庁は、愛知県の重要文化財に2014年に認定されており、とても歴史ある建物ですね。
ここには、横浜流星さんだけではなく米倉涼子さんや綾野剛さんなどが撮影で集まっていたそうですよ。
まとめ
Netflix 「新聞記者」一気見。完全にホラー映画。韓国ドラマだったら政治劇になるものが、日本ではただただ理不尽に巻き込まれた人々の怯えを描くホラーになるという意味ではリアル。国家賠償一億円の「認諾」という口封じ&自民党衆院選勝利という現実を知りながら観ると、ホラー度マックスです🥶 pic.twitter.com/xHd9PR6vEZ
— 加藤郁美 (@katoikumi) January 18, 2022
皆さん、Netflix「新聞記者」のロケ地や撮影場所がどこなのかをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
東都新聞社の撮影場所がどこなのか気になりますが、東京新聞社で行われていましたね♪
ロケ地や撮影場所がどこなのか、ぜひ自分の目で確かめてみたい方は、Netflix「新聞記者」を今すぐ視聴してみるのはいかがでしょうか。
ドラマ「新聞記者」の監督を担当した藤井道人さんは、映画版の「新聞記者」の監督も担当しています。
ドラマとの違いなど、他にも撮影場所など皆さんが見つけてみるのも楽しみになると思いますよ。
筆者も、配信されてすぐに視聴しましたがストーリーに一気に引き込まれました。
現実に起きた問題とも重ねてみましたが、本当に解明される事件は、あまり多くなく私たちが普段不思議に思っている事や疑問に思っている事などを代弁してくれているような気持ちになります。
おすすめ作品なので、ぜひ視聴しながら東都新聞の撮影場所などロケ地がどこなのかも見てみてください!