戸塚優斗

戸塚優斗の大学は?経歴や学歴を徹底調査!

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今回は「戸塚優斗の大学は?経歴や学歴も徹底調査!」と題してお送りしています。

もうすぐ冬季オリンピックが北京で開催されますが、戸塚優斗はウインタースポーツの中でも近年脚光を浴びているスノーボードの日本代表選手として選ばれています。

戸塚優斗の出身中学、高校、どこの大学を経て日本代表となるまでに、どのような経歴や学歴をもっているのか調査してみたいと思います。

戸塚優斗のことをもっと深く知ることで、オリンピックを何倍も楽しみながら見ることが出来ると思いますよ♪

 

この記事で書かれている内容

戸塚優斗選手のプロフィール

戸塚優斗選手のプロフィールを紹介しますね!

名前:戸塚優斗(とつかゆうと)

生年月日は、2001年9月27日生まれ(20歳)で、出身は神奈川県横浜市保土ヶ谷区です。

浜っ子ですね~♪

身長は169cmで体重は63㎏と小柄ですね。

所属チームはYonexです!

 

戸塚優斗選手の経歴・学歴は?

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戸塚優斗選手の学歴や経歴についてみていきましょう~♪

 

戸塚優斗選手の大学どこ?

戸塚優斗選手は、高校卒業後に日本体育大学へ進学しています。

約50人規模のスキー部に所属し2021年現在、大学2年生となっています。

日本体育大学は120年近くの歴史をもち、一貫してスポーツを通して心身ともに健康を目標理念としている大学です。

 

戸塚優斗選手の大学は日本体育大学?

日本体育大学のスキー部には皆川賢太郎、高梨沙羅などのオリンピック選手を輩出していています。

またハーフパイプの青野令も日本体育大学の卒業生ということもあって、日本体育大学はいわばオリンピックへ通ずる登竜門のような大学と考えているアスリートも多いのではないでしょうか。

こうしてみると日本体育大学のスキー部にはワールドカップクラスのスキー、スノーボードの選手が数多く通っている大学であることには少し驚きですね!

 

戸塚優斗選手が日本体育大学を選んだ理由は?

戸塚優斗が日本体育大学を選んだ理由としては、オリンピック選手を輩出していることのほかにも理由があったようです。

  • スポンサーについているヨネックスの先輩が進学した
  • スノーボードの活動に理解を得られる
  • トレーニング施設が充実している

スポンサーやトレーニング施設の充実さは、年中世界を飛び回っているアスリートにとって、自分をバックアップしてくれる必要な条件ですよね。

 

戸塚優斗選手の大学時代の主な功績は?

  • Winter X Games 優勝
  • FIS フリースタイルスキー&スノーボード世界選手権 優勝

戸塚優斗は「世界選手権2021」で日本人選手2人目の世界選手権覇者となり、日本体育大学の学長に活動報告をしています。

戸塚優斗も日本体育大学出身のオリンピックと並ぶ功績を残した一人となり、北京オリンピックに弾みをつけて金メダリストとしてさらに名を残してほしいですね♪

 

戸塚優斗選手の出身高校どこ?

中学時代にスノーボードの大会で優勝という結果を残した戸塚優斗は高校進学はどこに決めたのでしょうか。

出身高校についても調査してみますね。

 

戸塚優斗選手の出身高校は相模原高校?

戸塚優斗は中学を卒業後、地元神奈川県の光明学園相模原高校に入学しています。

オリンピックを目指す戸塚優斗にとって地元の相模原高校に進学した理由はなにが決めてとなったのでしょうか。

 

相模原高校の特徴は?

相模原高校の卒業生にはスポーツ選手が多く在籍していて、プロサッカー選手の河野広貴さんや新体操の深瀬菜月さんが在籍していたスポーツが盛んな高校だったみたいですね。

中学も高校でも戸塚優斗のまわりには一流のアスリートに囲まれている環境があったことで、一流を目指していく意識が強く根付いたのかもしれないですね。

 

戸塚優斗の高校時代の所属コースは?

相模原高校には総合コース・文理コース・体育科学と3つのコースがあります。

戸塚優斗はスノーボードの試合ですでに全世界を転戦していて一流への道が見えていたので、確かな情報ではありませんが体育科学コースに進んだのではないかと思います。

さらに体育科学コースでは将来プロスノーボーダーになることを考えている戸塚優斗にとっては、スポーツを深く学べるという点でもよい選択だったと言えるでしょう。

 

戸塚優斗の高校時代の主な功績は?

  • 2018/19年 FISスノーボードW杯 優勝2回
  • 2018年 平昌オリンピック代表選出
  • 2019/20年 Burton U.S.Open(スノーボード最高峰) 優勝

ワールドカップの功績が認められ、2018年には念願の平昌オリンピックに出場が決まり、直前に高校をあげての壮行会で戸塚優斗は送り出されました。

しかし本番の平昌オリンピックでは決勝2回目の着地に失敗してしまいました。

体を強打して無念のリタイアとなりました。

本人が言うには、緊張しすぎてしまい自分で自分を抑えられなくなってしまったそうです。

世界大会で数々の優勝を勝ち取っていても、オリンピックで緊張してしまい普段通りのパフォーマンスが出来ないというのは、いろいろなアスリートも言っていますがオリンピックは日本を背負った特別な大会なんでしょうね。

 

戸塚優斗の出身中学どこ?

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戸塚優斗は小学校5年の時にすでに日本スノーボード協会公認プロ資格を取得していたので、中学校からは本格的にスノーボードができる環境に移ることも考えられますよね。

戸塚優斗が実際どこの中学に通ったのか調査してみますね。

 

戸塚優斗の出身中学は西谷中学?

神奈川県横浜市の生まれの戸塚優斗は、地元の横浜市立西谷(にしや)中学校に通うことになりました。

結局は地元の公立中学校に通うことになったんですね。

 

西谷中学の特徴は?

駅から学校まで長い階段があるので、階段登って毎日通うのは結構大変な立地みたいですが、幼少の頃からスノーボードで鍛えてきたので、彼にとっては毎日のいいトレーニングとなっていたんでしょうね。

西谷中学校は部活動に熱心な学校で国体や中体連の全国大会にも出場するようなスポーツに力を入れている中学校みたいです。

実際には空手部、マーチングバンド部が全国大会に出場しているようです。

戸塚優斗自身も中学時代に全日本ジュニアスキー選手権のスノーボード競技で2年連続で優勝しています。

 

戸塚優斗の中学時代の主な功績は?

  • 2016,2017年 全日本ジュニアスキー選手権スノーボード競技 優勝
  • 2017年 全日本スキー選手権大会スノーボード競技男子ハーフパイプ 優勝

また、中学3年生の時に出場した全日本スキー選手権大会スノーボード競技男子ハーフパイプではソチオリンピック銅メダリストの平岡卓を破り、なんと優勝しています。

西谷中学がスポーツ盛んであることは戸塚優斗の輝かしい功績によって、ほかの部活動にもよい影響をあたえていたのかもしれないですね♪

こうした功績が世界のトップレベルのスノーボーダーとして、オリンピック出場が一段と現実味を帯びてきた中学生時代をおくってきたのですね。

 

まとめ

戸塚優斗の大学は?経歴や学歴も徹底調査!というテーマで紹介してきました。

戸塚優斗の学歴についても紹介してきましたが、地元の中学に通いながらジュニア大会で結果を残し、高校時代には世界大会でも功績を残しています。

そして念願であった初のオリンピック出場を実現してきました。

日本体育大学に進学してからはアスリートのエリートコースを歩んできており、素晴らしい経歴の持ち主ですね。

高校時代には平昌オリンピックでの苦い想いを味わいましたが、今年の北京オリンピックは4年前の経験をバネとしてリベンジをしてくれることでしょう!

さらにパワーアップした戸塚優斗さんの勇姿を見れることをぜひ期待したいですね♪